保育理念
ここに入園する乳幼児は、保育所保育指針・豊北きらきらこども園保育の基本指針に基づき、豊かな自然の中で、いろいろな人と生活することにより、子どもの最善の利益が保障され、望ましい未来を作り出す力をつけることができる保育を目指すものです。
保育方針(めざす子ども像)
・健康で明るく元気に遊ぶ子ども
・友だちと楽しく遊ぶ子ども
・いろんなことに興味を持ち考える子ども
・話を聞き考え言葉で表現し相手に伝え子ども
・感じたことを自由に表現する子ども
豊北きらきらこども園では、保育活動に3つの時間を設けています。仏教精神を基とし静かな雰囲気の中で話を聴き、見えないものに心を傾ける「心の時間」、伝承遊びを中心に屋外遊びを十分楽しむ「風の時間」、絵本やお話を聴く「光の時間」です。
また、地域のお年寄りや児童・生徒とのふれあいや国定公園内の美しい自然など、様々な人との共生、四季の移り変わりに心がときめく豊かな心を育んでいきます。